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地場産物開発商品

食生活の多様化にともない、子どもたちの朝食欠食・孤食・偏食等により健康上の問題点が指摘されています。栄養バランスのとれた日本型食生活の定着が必要とされるなか、学校給食への地場産物の活用が望まれているところです。
基本物資(パン・米飯・麺)の他、一般物資としても地元食材を活かした安心・安全な商品開発、食育事業に取り組んでいます。

ぐんま地産地消シンボルマーク ぐんま地産地消キャッチフレーズ
 ぐんま地産地消キャッチフレーズ

開発商品

県内産農産物を活用した製品開発を群馬県学校栄養士会とともに進めました。

開発年度 開発商品数
平成14年度 4品
平成15年度 1品
平成16年度 3品
平成17年度 3品
平成18年度 1品
平成20年度 2品
平成22年度 2品
平成29年度 2品
平成30年度 3品
令和元年度 1品

令和5年度取扱物資

〇商品名 〇規格
 上州かみなりご飯の素  1.2kg
〇商品特長
 平成14年度に開発した地場産物活用開発製品です。群馬県産のこんにゃく、ごぼう、にんじん、鶏肉などの具材をふんだんに使用した炊き込みご飯の素です。令和4年度に減塩のリニューアルを行いました。
〇メモ
 古来から現在の群馬県・栃木県域の場所は「毛野国(けのくに)」と呼ばれ、毛野国が上下に二分されて、群馬県のあたりが「上毛野国(かみつけのくに)」になったとされています。飛鳥時代から平安時代にかけて「上野国」と改められ、「毛」の字は消えたものの、群馬県を「上州(じょうしゅう)・上毛(じょうもう・かみつけ)」という別称は今でも用いられています。また、「かみなり」という名前は、群馬県名物の「雷」と、給食で使用していた群馬県内産米品種の「ゴロピカリ」にちなんでいます。
〇商品名 〇規格
 ぐんまのなっとう  30gタレ付
〇商品特長
 平成16年度に開発した地場産物活用開発製品です。群馬県産大豆の「さとのほほえみ」を使用した大粒の納豆です。容器には群馬県地図と名産品や名所がデザインされています。※デザイン展開図
〇メモ
 納豆の発祥にはさまざまな説がありますが、いずれにしても 煮豆とワラの出会いがきっかけだと考えられています。納豆が一般庶民の間で広く食べられるようになったのは、江戸時代になってからのことです。醤油が安く手に入るようになったことが、納豆の普及に一役買ったと言われています。納豆はもともと今のように一年中手に入るものではなく、主に冬の食べ物だったそうです。納豆は原料である大豆の栄養素をそのまま残し、さらに納豆菌の働きによって納豆独自の優れた成分を作り出しています。
〇商品名 〇規格
 ぐんまのほうれんそう  1kg
〇商品特長
 平成16年度に開発した地場産物活用開発製品です。収穫したほうれん草を湯通しし、5cmにカットして急速凍結したほうれん草です。 
〇メモ
 群馬県内の平坦地から中山間地まで広く産地が形成され、標高差や雨よけハウスを活用して品質の高いほうれん草が周年生産されています。夏どりほうれんそうは、みずみずしくアクの少ない風味で、冬どりほうれんそは、「上州の空っ風」にじっと耐え、肉厚で甘みが強いのが特長です。
〇商品名 〇規格
 群馬県産冷凍豆腐  1kg
〇商品特長
 平成20年度に開発した地場産物活用開発製品です。群馬県産大豆を使用した豆腐を15mm角にダイスカットした冷凍豆腐です。冷凍のため衛生的に大量調理が可能です。解凍後は生豆腐の食味・食感を保ち、煮詰めてもかたくなりにくいです。 
〇メモ
 豆腐の名は、豆腐発祥地中国の文字です。豆腐の「腐」は中国での意・語源は、「液状のものが寄り集まって固形状になった柔らかいもの」「液体でもなく固体でもない様なもの」を指すといわれております。また、大豆を原料としているものを豆腐としておりますが、大豆を使ってなくても、豆腐に似ているため豆腐という名を付けている、「ごま豆腐」「杏仁豆腐」のようなものもあります。
〇商品名 〇規格
 ぐんまのうめゼリー  30g
〇商品特長
 平成20年度に開発した地場産物活用開発製品です。群馬県産の梅を使用し、梅の香りと甘味が感じられるゼリーです。梅が苦手な生徒も食べやすくなっております。 
〇メモ
 群馬県は全国第2位の生梅生産地で、東日本一の生産量を誇ります。なかでも西上州には群馬三大梅林と称される生産目的の広大な梅林である安中市の秋間梅林、高崎市の榛名梅林、箕郷梅林があります。例年3月上旬〜下旬に花の見頃を迎え、6月が梅の実の収穫時期となります。
〇商品名 〇規格
 上州棒餃子(鉄分強化)  40g
〇商品特長
 平成30年度に開発した地場産物活用開発製品です。群馬県産のキャベツ、にら、長ねぎ、豚肉、鶏肉などの具材をふんだんに使用して作った棒状の餃子です。ニンニクの代わりにスパイシーな風味の生姜を使用し、中の餡がたくさん詰まっていて食べ応えがあります。不足しがちな栄養素である鉄分を強化しています。 
〇メモ
 餃子が日本へ伝えられたのは、江戸前期に徳川光圀が師事した儒学者・朱舜水(しゅしゅんすい)によって紹介された説が有力とされています。餃子が普及したのは、戦後のアメリカからの小麦粉の輸入、白菜やキャベツなどの野菜の増産により、素材が手軽に入手できるようになったためとされています。日本は「焼き餃子」が主流ですが、本場中国は「水餃子」や「蒸し餃子」が主流で、中国では水餃子や蒸し餃子で食べ残った物を間食用として中華鍋に貼り付けるようにして焼いたため「鍋貼(グゥオティエ)」と呼ばれています。
〇商品名 〇規格
 ぐんまの焼売FeCa  18g×20入(トレー)
〇商品特長
 平成30年度に開発した地場産物活用開発製品です。群馬県産の豚肉、鶏肉、キャベツなどの具材をふんだんに使用して作った焼売です。不足しがちな栄養素の鉄分とカルシウムを強化しています。令和3年度に配合内容を変更し、リニューアルを行いました。
〇メモ
 焼売と言えばイメージした時にグリンピースが上に乗っかっているイメージがありましたが、それは日本で造られたものです。昭和30年ごろに学校給食として取り入れられるようになった焼売ですが、その当時にショートケーキがブームで、それをまねて上にグリンピースを乗せたのが最初とされています。ですが最近ではメーカーや焼売の種類も増え、グリーンピースが乗っていない方が一般的になりつつあります。
〇商品名 〇規格
 ぐんまのねぎこんコロッケ  50g、70g
〇商品特長
 令和元年度に開発した地場産物活用開発製品です。群馬県産のこんにゃく、豚肉、キャベツ、長ねぎなどの具材をふんだんに使用したコロッケです。塩分を抑えて素材の旨味を活かした甘みのあるヘルシーなコロッケに仕上げています。
〇メモ
 群馬県でこんにゃく芋は1500年代頃から生産が始まり、収穫量は全国第1位、全国生産量の約97%のシェアを誇る群馬県を代表する品目です。こんにゃく芋はデリケートな植物で、水はけのよい土壌や、夏は暑過ぎず、冬は乾燥する環境を好むことから、群馬県は好適地となっています。