現在の位置: ホーム > 物資紹介 > 「こめっこぱん」について

「こめっこぱん」について

こめっこぱん
こめっこぱん
こめっこぱん背割り
こめっこぱん背割り

平成21年4月より、米粉パン(県内産米使用の米粉を50%配合)の供給を開始しました。
同年9月に名称を募集し(県内の児童・生徒さんからの応募総数5,684点)、同年11月からは「こめっこぱん」として供給しています。
また、その後の要望により、平成26年度より「こめっこぱん背割り」の供給も始めました。

特徴

規格重量

30g・40g・50g・60g・70g

学校給食用「こめっこぱん」の開発について

開発の目的

  1. 日本の主食である米と小麦が融合した新しいパンを児童・生徒に提供する。
  2. 県内産の米を活用することにより地産地消を推進する。
  3. 食料自給率の向上(米の消費拡大)に貢献する。

開発の経緯

平成20年度学校給食用物資委員会にて米粉パンの開発を行うこととなり、配合割合を変えるなどの試作を繰り返し、現在の「こめっこぱん」の完成となりました。

パンの形状

いままでにない新しい形(地産地消のマークをイメージ)

こめっこぱんマーク こめっこぱんマーク